ご所望とあらば

 最近ウクレレ熱が再燃している。自作の曲を弾いてみたら、牧伸二の「あ~やんなっちゃった」のコードといっしょだった。笑。別の曲に聴こえるからいいよね。着物を着てウクレレ弾き語りをすることになり、目下練習中である。

 If you`re a doctor, I need a shot of love. もしきみが医者なら、ぼくの欲しいのは愛の注射

 診察室に貼っているボブ・ディランの曲「ショットオブラブ(愛の注射)」の一節だが、バンド名はこれにした。ひとりだけど。笑。

 高校時代の友人が北海道から出てきたので、とある飲み屋さんに連れて行った。北海道はお刺身がおいしいという話題から、どういう方向に行ったのか覚えていないが、「女体盛り」って言葉が出てきた。面白すぎ。数日前のことなのですが、未だにこの言葉を思い出すたびに笑ってしまう。とある温泉街には今でもあると言われているらしいが、本当かな。どんな女体に盛られて出てくるのか一度見てみたい。

 こういう言葉に喜ぶ私は、男性度が高いのではないだろうか。なんかわくわくした。自分もいつかやってみたくなった。こんなときに「きゃ~。へんた~い!」って言える女でいたかったけれど、どうしても興味津々になってしまう。笑。

 このブログに張り付けている写真について、「往生際が悪い。ここまで出すのなら全部脱いだらどうなんだ」という意見があった。面白い。「あの、ご所望とあらば脱ぎますけれど。相手は極めて限定されますが」。誰にでも脱いだらつまんない。相手は特別な男の人に限るのである。

 「女体盛り」に加えてもうひとつ、男の人の妄想シーンは着物を着た女性を「あれ~~」ってぐるぐる脱がすやつよね。ふたつとも、「ご所望とあらば」「特別な男の人に限り」行いたいものである。着物もひとりで着られるようになったしね。

 今日も破廉恥でへんたいなあるがままの一日を。

 

  

 

Sex Coach Amara

女も男も最高に満足できる至極のセックスを。 時空も次元も固定観念も超えた愛のすべて。

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